🧮 非言語バッジ図鑑
2回正解で卒業=獲得。
今日の学習スタンプ
今日、SPI非言語の勉強をした——1問だけでもOK、続けることが合格への近道。
ルールは「知ってる」より「守れた」が偉い。30個で台紙コンプリート!
SPI非言語クイズとは
SPI非言語クイズは、就活の定番適性検査SPIの非言語分野を、全40問の4択で実戦練習できる無料の学習ゲームです。推論、割合と比、損益算、速さ、場合の数・確率、集合・表の読み取りの6分野から出題し、数値は全問検算済み。解説に計算過程を残しているので、数学が苦手でも手順をたどれば答えにたどり着けます。同じ問題に2回正解すると卒業となり、非言語印が集まっていきます。
テーマは「数のカラクリ」。公式を丸暗記するより、線分図や表に置き換える手順を身につけるほうが近道です。なお、SPIは株式会社リクルートマネジメントソリューションズの登録商標で、本クイズは出題形式に沿った独自の練習問題です(実際の試験問題ではありません)。テストセンター受検前の総ざらいにどうぞ。
📝 問題と解説の全文(40問)
SPI非言語クイズ の全40問を、解説つきで読める形に並べています。アプリを起動しなくても、ここだけで内容を確かめられます。各見出しを開くと、問題文・選択肢・正解・解説が出ます。
推論
身長の順序
P・Q・R・Sの4人の身長について、次のことが分かっている。 Ⅰ PはQより高い Ⅱ RはSより低い Ⅲ Qは最も低くない このとき確実にいえるものはどれか。
- Sが最も高い
- Rが最も低い
- Pが最も高い
- QはRより低い
正解:2番
ⅢよりQは最下位ではなく、ⅠよりPはQより高いのでPも最下位ではない。ⅡよりRはSより低いのでSも最下位ではない。残るRが最も低いと確定する。一方、最も高いのはPかSのどちらもあり得るため「Sが最も高い」「Pが最も高い」は確実ではない。消去法で最下位を絞るのが順序推論の基本。
命題の対偶
「雨が降れば試合は中止になる」が正しいとき、必ず正しいといえるものはどれか。
- 試合が中止なら雨が降っている
- 雨が降らなければ試合は中止にならない
- 試合が中止でなければ雨は降っていない
- 雨が降らなくても試合は中止になる
正解:3番
「AならばB」が真のとき、必ず真になるのは対偶「BでないならばAでない」だけ。よって「試合が中止でなければ雨は降っていない」が正しい。「中止なら雨」は逆、「雨でなければ中止でない」は裏で、どちらも真とは限らない(雨以外の理由で中止になる場合がある)。逆・裏・対偶の区別はSPI推論の頻出。
5人の座席
A〜Eの5人が横一列の5席に座っている。 Ⅰ Aは端の席 Ⅱ BはAの隣 Ⅲ Dは中央の席 Ⅳ EはDの隣ではない このとき確実にいえるものはどれか。
- AはCの隣である
- CはDの隣である
- EはBの隣である
- Bは中央の隣である
正解:2番
席を左から1〜5とし、Dは3番。Aは1番か5番で、Bはその隣(2番か4番)。EはDの隣(2・4番)ではないので、Eは残った端の席。残る席はDの隣の1つで、そこにCが入る。並びは「A B D C E」か「E C D B A」の2通りで、どちらもCはDの隣。Bは2番か4番で中央の隣だが、選択肢の他の記述はどちらか一方でしか成り立たない。
年齢の推論
A・B・Cの3人の年齢の合計は60歳である。AはBより4歳年上で、CはBのちょうど2倍の年齢である。Cは何歳か。
- 24歳
- 26歳
- 28歳
- 30歳
正解:3番
Bをx歳とおくと、A=x+4、C=2x。合計は (x+4)+x+2x=4x+4=60 より 4x=56、x=14。よってB=14歳、A=18歳、C=28歳。検算:18+14+28=60で合う。基準となる人を文字でおき、他を全てその文字で表すのが年齢算の定石。
個数の内訳
赤・青・黄のボールが合わせて20個ある。赤は青より多く、黄は赤のちょうど2倍ある。どの色も1個以上あるとき、青は何個か。
- 2個
- 3個
- 4個
- 5個
正解:1番
赤をx個とすると黄は2x個、青は20-3x個。赤>青より x>20-3x、4x>20、x>5。青が1個以上なので 20-3x≧1、x≦6。よってx=6で、赤6個・青2個・黄12個。検算:6+2+12=20、赤6>青2、黄12=赤6×2で全て満たす。不等式で範囲を絞り整数解を探す典型問題。
リーグ戦の結果
A〜Dの4チームが総当たり戦を行った(引き分けなし)。Aは全勝、BはCに勝ち、Dは1勝2敗だった。BがDに負けたとすると、Cの成績はどれか。
- 3勝0敗
- 2勝1敗
- 0勝3敗
- 1勝2敗
正解:4番
Aは全勝なのでB・C・DはみなAに負けている。Dは1勝2敗で、Aに負けているのでB・Cのどちらか一方に勝ち、他方に負けた。BがDに負けたなら、DはBに勝ち、Cに負けたことになる。よってCはAに負け、Bに負け、Dに勝った=1勝2敗。対戦表を書いて、確定した勝敗から順に埋めていくと間違えにくい。
徒競走の順位
P〜Tの5人が徒競走をした(同着なし)。 Ⅰ PはQより先にゴールした Ⅱ RはPより後、Tより先にゴールした Ⅲ SはQのすぐ後にゴールした このとき確実にいえるものはどれか。
- Pが1位である
- Qが2位である
- Rが3位である
- Tが最下位である
正解:1番
条件はP<Q、P<R<T、Q・Sが連続。PはQ・R・Tより先で、SはQの直後なのでSより先。したがってPは全員より先で必ず1位。あり得る順位は「PQSRT」「PRQST」「PRTQS」の3通り。Qは2位・3位・4位、Rは2位か4位、Tは3位か5位もあり得るので他は確実ではない。全通り書き出して確認するのが確実。
割合と比
割引後の価格
定価1200円の商品を25%引きで買うと、代金はいくらか。
- 800円
- 850円
- 900円
- 950円
正解:3番
25%引きは定価の (1-0.25)=0.75倍。1200×0.75=900円。または割引額 1200×0.25=300円 を引いて 1200-300=900円。「25%引き」と「25%」を混同して300円と答えないよう注意。割合の問題は「もとにする量×割合」を必ず意識する。
水を加える
濃度8%の食塩水300gに水を100g加えると、濃度は何%になるか。
- 4%
- 6%
- 7%
- 7.5%
正解:2番
食塩の量は 300×0.08=24g で、水を加えても変わらない。全体は 300+100=400g になるので、濃度は 24÷400=0.06、つまり6%。食塩水の問題は「食塩の量は変わらない」ことに着目し、食塩の量÷全体の量で求める。
連比
A:B=3:4、B:C=6:5 のとき、A:B:C はどれか。
- 3:4:5
- 6:8:5
- 18:24:20
- 9:12:10
正解:4番
Bをそろえる。4と6の最小公倍数は12なので、A:B=3:4=9:12、B:C=6:5=12:10。よってA:B:C=9:12:10。「18:24:20」も比としては同じ値だが、最も簡単な整数比は9:12:10。連比は共通項の最小公倍数でそろえるのが基本。
人数の比
ある学校の生徒数は480人で、男子は女子より40人多い。男子と女子の人数の比はどれか。
- 13:11
- 12:11
- 7:5
- 3:2
正解:1番
和差算で、男子=(480+40)÷2=260人、女子=(480-40)÷2=220人。比は 260:220=13:11(20で割る)。検算:260+220=480、260-220=40で合う。和と差が分かっている2量は「(和+差)÷2」「(和-差)÷2」で即座に求まる。
もとの値を求める
今年の売上は昨年より20%増えて600万円だった。昨年の売上はいくらか。
- 450万円
- 480万円
- 500万円
- 540万円
正解:3番
昨年の売上をxとすると、今年は x×1.2=600万円。よって x=600÷1.2=500万円。「600万円の20%を引いて480万円」とするのは誤りで、20%の基準は昨年の売上である。検算:500×1.2=600で合う。増減後の値からもとの値を求めるときは割り算。
食塩水の混合
濃度5%の食塩水200gと濃度10%の食塩水300gを混ぜると、濃度は何%になるか。
- 7%
- 7.25%
- 7.5%
- 8%
正解:4番
食塩の量は 200×0.05=10g、300×0.10=30g で合計40g。全体は200+300=500g。濃度は 40÷500=0.08 で8%。単純に (5+10)÷2=7.5% とするのは量の重みを無視した誤り。混合問題では必ず食塩の量を合計してから割る。
残金からの逆算
Aさんは所持金の5分の3を使い、次に残りの4分の1を使ったところ、900円残った。最初の所持金はいくらか。
- 2400円
- 2700円
- 3000円
- 3600円
正解:3番
所持金をxとする。5分の3を使うと残りは 5分の2 x。その4分の1を使うと残りは 5分の2 x×4分の3=10分の3 x。これが900円なので x=900×10÷3=3000円。検算:3000×3/5=1800使い残り1200、1200×1/4=300使い残り900で合う。「残りの〜」は直前の残額が基準になる点に注意。
損益算
定価の設定
原価800円の商品に25%の利益を見込んで定価をつけると、定価はいくらか。
- 900円
- 1000円
- 1050円
- 1100円
正解:2番
利益25%を見込むとは、原価の (1+0.25)=1.25倍を定価にすること。800×1.25=1000円。利益は 1000-800=200円で、原価の25%になっている。損益算では「原価×(1+利益率)=定価」「定価×(1-割引率)=売価」の2本の式が基本。
割引販売の原価
定価1500円の商品を2割引で売ったところ、200円の利益が出た。この商品の原価はいくらか。
- 1000円
- 1100円
- 1200円
- 1300円
正解:1番
売価は 1500×(1-0.2)=1200円。利益200円は「売価-原価」なので、原価=1200-200=1000円。検算:1000円で仕入れ1200円で売れば利益200円。定価から直接200円を引いて1300円としないよう注意。まず売価を出し、それから原価を逆算する。
二段階の利益
ある商品に原価の3割の利益を見込んで定価をつけ、定価の1割引で売ったところ、利益は340円だった。原価はいくらか。
- 1700円
- 1800円
- 1900円
- 2000円
正解:4番
原価をxとすると定価は1.3x、売価は 1.3x×0.9=1.17x。利益は 1.17x-x=0.17x=340円 なので x=340÷0.17=2000円。検算:定価2600円、1割引で2340円、利益2340-2000=340円で合う。原価を1とおいて売価の倍率をまとめて出すのが最短。
割引率を求める
原価1200円の商品に定価1500円をつけた。原価の5%の利益が出るように売るには、定価の何%引きにすればよいか。
- 10%
- 16%
- 20%
- 24%
正解:2番
利益が原価の5%なので売価は 1200×1.05=1260円。割引額は 1500-1260=240円で、定価に対する割合は 240÷1500=0.16 で16%。「原価の5%」を定価に対する割合と混同しないこと。割引率は必ず定価を基準に計算する。
一部を値下げ
1個300円で仕入れた商品100個に1個400円の定価をつけ、70個は定価で売り、残り30個は定価の半額で全部売った。利益の合計はいくらか。
- 3000円
- 3500円
- 4000円
- 6000円
正解:3番
仕入れ総額は 300×100=30000円。売上は定価分 400×70=28000円、半額分 200×30=6000円 で合計34000円。利益は 34000-30000=4000円。値下げ分も含めて売上を合計してから仕入れ総額を引く。「70個の利益7000円」だけで答えないよう注意。
2つの条件から
ある商品を定価の2割引で売ると200円の利益が出て、3割引で売ると100円の損失になる。この商品の原価はいくらか。
- 2000円
- 2200円
- 2400円
- 2600円
正解:2番
定価をD、原価をCとすると、0.8D-C=200、0.7D-C=-100。上の式から下の式を引くと 0.1D=300 なので D=3000円。これを上の式に代入して C=0.8×3000-200=2200円。検算:3割引は2100円で 2100-2200=-100円の損失。2式の差をとると原価が消えて定価がすぐ出る。
速さ
距離を求める
時速60kmで2時間30分走ると、進む距離は何kmか。
- 150km
- 160km
- 180km
- 200km
正解:1番
2時間30分は2.5時間。距離=速さ×時間なので 60×2.5=150km。30分を0.3時間と誤変換して 60×2.3=138km としないよう注意。分は60で割って時間に直す(30分=0.5時間)。
時間を求める
1.8km離れた駅まで分速90mで歩くと、何分かかるか。
- 15分
- 16分
- 18分
- 20分
正解:4番
単位をそろえる。1.8km=1800m。時間=距離÷速さで 1800÷90=20分。kmとmが混在しているので、まずmに直してから割る。90×20=1800で検算できる。
往復の平均速度
行きは時速4km、帰りは同じ道を時速6kmで往復した。往復の平均の速さは時速何kmか。
- 4.5km
- 4.6km
- 4.7km
- 4.8km
正解:4番
片道の距離を12kmとおくと、行きは 12÷4=3時間、帰りは 12÷6=2時間で合計5時間。往復24kmを5時間で進むので 24÷5=4.8km/時。単純平均の (4+6)÷2=5 は誤り。遅い方に長く時間がかかるため平均は5より小さくなる。距離を最小公倍数でおくと計算が楽。
出会いの時間
3km離れた地点からAとBが向かい合って同時に歩き出した。Aは分速80m、Bは分速70mである。2人が出会うのは出発から何分後か。
- 15分後
- 20分後
- 25分後
- 30分後
正解:2番
向かい合って進むので、2人の間の距離は1分あたり 80+70=150m ずつ縮まる。3km=3000m なので 3000÷150=20分後。出会い算は「距離÷速さの和」。検算:20分でAは1600m、Bは1400m進み、合計3000mになる。
追いつく時間
弟が分速60mで家を出発し、その10分後に兄が同じ道を分速90mで追いかけた。兄が弟に追いつくのは兄が出発してから何分後か。
- 20分後
- 25分後
- 30分後
- 40分後
正解:1番
兄が出発した時点で、弟は 60×10=600m 先にいる。兄は1分あたり 90-60=30m ずつ差を縮めるので、600÷30=20分後に追いつく。追いつき算は「距離の差÷速さの差」。検算:兄は20分で1800m、弟は30分で1800m進み一致する。
列車の通過
長さ200mの列車が秒速25mで走っている。長さ800mのトンネルに先頭が入ってから最後尾が出るまでに何秒かかるか。
- 32秒
- 36秒
- 40秒
- 44秒
正解:3番
先頭がトンネルに入ってから最後尾が出るまでに、列車は「トンネルの長さ+列車の長さ」=800+200=1000m 進む。1000÷25=40秒。トンネルの長さだけで 800÷25=32秒 とするのが典型的な誤り。通過算では列車自身の長さを足すのを忘れない。
流水算
静水での速さが時速12kmの船が、ある川を36km上るのに4時間かかった。同じ区間を下るのにかかる時間はどれか。
- 2時間
- 2時間15分
- 2時間20分
- 2時間24分
正解:4番
上りの速さは 36÷4=時速9km。上りの速さ=静水時の速さ-流速 なので、流速は 12-9=時速3km。下りの速さ=12+3=時速15km。36÷15=2.4時間で、0.4時間=24分なので2時間24分。上りから流速を求め、下りに足すのが流水算の手順。
場合の数・確率
委員の選び方
5人の中から2人の委員を選ぶ選び方は何通りあるか。
- 10通り
- 15通り
- 20通り
- 25通り
正解:1番
順番を区別しない組み合わせなので 5C2=(5×4)÷(2×1)=10通り。「20通り」は順列 5P2 で、委員長と副委員長のように役割を区別する場合の数。選ぶだけなら並べ方は関係ないので2で割る。
3桁の整数
1・2・3・4のカードが1枚ずつある。このうち3枚を並べてできる3桁の整数は何通りあるか。
- 12通り
- 24通り
- 36通り
- 64通り
正解:2番
百の位は4通り、十の位は残り3通り、一の位は残り2通りなので 4×3×2=24通り(4P3)。「64通り」は同じカードを繰り返し使える場合の 4の3乗。カードは1枚ずつしかないので重複は不可。順序が意味をもつ並べ方は順列で数える。
サイコロの和
大小2つのサイコロを同時に振るとき、出た目の和が8になる確率はどれか。
- 36分の5
- 6分の1
- 36分の7
- 9分の2
正解:1番
全部で 6×6=36通り。和が8になる組は (2,6)(3,5)(4,4)(5,3)(6,2) の5通り。よって 5/36。(4,4) は1通りしかないので数え漏れや重複に注意。和が7なら6通りで6分の1になるが、8は5通り。
2個同時に取り出す
赤玉3個と白玉2個が入った袋から同時に2個取り出すとき、2個とも赤玉である確率はどれか。
- 5分の1
- 4分の1
- 10分の3
- 25分の9
正解:3番
5個から2個を選ぶ組み合わせは 5C2=10通り。赤3個から2個を選ぶのは 3C2=3通り。よって 3/10。順に取り出すと考えて 3/5×2/4=6/20=3/10 としても同じ。「25分の9」は取り出した玉を戻す場合の値で、同時に取り出すときは戻さない。
少なくとも1回
コインを3回投げるとき、少なくとも1回は表が出る確率はどれか。
- 8分の3
- 2分の1
- 8分の5
- 8分の7
正解:4番
「少なくとも1回表」の余事象は「3回とも裏」。その確率は (1/2)の3乗=1/8。よって求める確率は 1-1/8=7/8。全8通りのうち裏裏裏の1通りだけを除くと考えてもよい。「少なくとも」と来たら余事象を使うのが鉄則。
男女を選ぶ
男子3人、女子2人の計5人から3人を選ぶとき、男子2人・女子1人になる選び方は何通りあるか。
- 3通り
- 6通り
- 9通り
- 10通り
正解:2番
男子3人から2人を選ぶのは 3C2=3通り、女子2人から1人を選ぶのは 2C1=2通り。両方同時に起こるので積の法則で 3×2=6通り。「10通り」は5人から3人を選ぶ全体の数。条件を満たす組み合わせは、グループごとに数えて掛け合わせる。
隣り合う並べ方
A・B・C・D・Eの5人が一列に並ぶとき、AとBが隣り合う並び方は何通りあるか。
- 48通り
- 72通り
- 96通り
- 120通り
正解:1番
AとBをひとまとめにして1人と見なすと、4つのものの並べ方で 4!=24通り。さらにまとめた中でAB・BAの2通りがあるので 24×2=48通り。「120通り」は5人の全並べ方 5!。隣り合う条件は「まとめて数え、最後に内部の並びを掛ける」。
集合・表の読み取り
どちらも好きでない
40人のクラスで、数学が好きな人は25人、英語が好きな人は18人、両方好きな人は10人だった。どちらも好きでない人は何人か。
- 3人
- 5人
- 7人
- 10人
正解:3番
少なくとも一方が好きな人は 25+18-10=33人(両方好きな10人を二重に数えないため引く)。どちらも好きでない人は 40-33=7人。ベン図を描き、重なり部分を1回だけ数えるのが集合の基本。
両方飼っている人
50人に聞いたところ、犬を飼っている人は30人、猫を飼っている人は22人、どちらも飼っていない人は8人だった。両方飼っている人は何人か。
- 6人
- 8人
- 9人
- 10人
正解:4番
少なくとも一方を飼っている人は 50-8=42人。両方飼っている人をxとすると 30+22-x=42 なので x=10人。検算:犬だけ20人、猫だけ12人、両方10人、どちらもなし8人で合計50人。「どちらもなし」を全体から引くのが第一歩。
表の増加率
ある店の商品A・Bの売上個数は次の通りだった。 4月:A 120個、B 80個 5月:A 150個、B 100個 5月の合計売上個数は4月に比べて何%増えたか。
- 25%
- 30%
- 40%
- 50%
正解:1番
4月の合計は 120+80=200個、5月の合計は 150+100=250個。増加分は50個で、増加率は 50÷200=0.25 で25%。増加率の基準は「もとの月」である4月。個々の増加率(Aは25%、Bも25%)を確認してもよいが、合計で計算するのが確実。
割合表から人数
200人にアンケートをとったところ、「はい」が35%、「いいえ」が45%、残りは無回答だった。無回答は何人か。
- 30人
- 40人
- 50人
- 60人
正解:2番
無回答の割合は 100-35-45=20%。人数は 200×0.20=40人。または「はい」70人、「いいえ」90人を引いて 200-70-90=40人。割合表では合計が100%になることを利用して残りを求める。
最少の重なり
100人の客のうち、商品Aを買った人は60人、商品Bを買った人は45人だった。両方買った人は最も少なくて何人か。
- 0人
- 2人
- 3人
- 5人
正解:4番
A・Bの合計は 60+45=105人で、全体100人を5人超えている。重なりが最も少なくなるのは、A・Bのどちらも買っていない人が0人のときで、超えた分の 105-100=5人 が必ず両方買っている。よって最少で5人。逆に最多は45人(Bを買った人全員がAも買った場合)。
全体の平均点
あるクラスの男子15人の平均点は62点、女子10人の平均点は72点だった。クラス全体の平均点は何点か。
- 65点
- 65.5点
- 66点
- 67点
正解:3番
合計点で考える。男子は 62×15=930点、女子は 72×10=720点、全体は 930+720=1650点。人数は25人なので 1650÷25=66点。単純平均 (62+72)÷2=67 は人数の重みを無視した誤り。人数が多い男子の平均に近づくので66点。